天使がくれたもの

原作/Chaco 漫画/木村文子

Chaco先生からのメッセージ

別フレ2007 5月号に掲載された,Chaco先生からのメッセージをご紹介します!
…素直と後悔。
あの頃の私は,そこにある幸せに気づくことも出来ず,自分を守ることしか考えてなかった。
幸せになりたいと願い,辛いことから逃げてばかりで,失敗するたびに自分を嫌いになる。
…それでも幸せがほしい。泣きたくない,笑っていたい。
そう考えれば考えるほどに,ムキになって,周りが見えなくなる。
…すごく弱い人間でした。

この「天使がくれたもの」は,思い出さないようにしていた自分の過去と向き合うために書いた作品です。
素直にならなかった自分に後悔してばかり…。
そんな自分が嫌で,もう一度…彼に遭いたくて,彼に謝りたくて,もう一度…みんなにも遭いたくて。
だから,向き合うことにしました。
この作品を通じて,あなたが同じ後悔をしないことを心から祈っています。

5月号までのあらすじ

高校に入学して"たまり場"で新たな仲間たちと出会った,舞。
テルオという彼氏もできるが,彼は親友,美衣子の元カレだった。
2人の間がまだ終わっていないと感じる舞はみずからの恋をやめる。
切ない思いの舞を支えてくれたのは,カグのかざらない優しさだった――。